Mixiさんと打ち合わせがありました。原田明典さんと話して、いろいろお話を聞けました。
NTTドコモで「iモード」のポータル(玄関)戦略を担当していた原田明典氏(32)がドコモを退社し、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)国内最大手のミクシィに入社した。ミクシィでは一日付で新設した「モバイル企画部」の部長に就任。成長が見込まれるケータイネット分野で指揮を執る。 ドコモでポータル戦略担当に着任したのは二〇〇五年。公式サイト中心で閉鎖的だったiモードのオープン化に全力投球した。一般サイトの検索サービスやSNSなどコミュニティーサイトを次々と採用。米グーグルとの包括提携交渉にも携わった。社内には慎重な声もあったが、「ケータイコンテンツ産業の発展には自由な競争環境が欠かせない」という信念は揺るがない。粘り強く社内調整し、オープン化に道筋をつけた
話しながら優秀な方だなぁと思っていたら、元Docomoのポータル戦略をご担当されてた方なんですね。本当にネットの時代を動かしている方は好きです。Docomoの夏野さんぐらいになると誰でも知ってますが、前に知り合ったYahoo!の川邊さんとかメディアに出てこないですね。Greeの青柳さんも対峙してるると大変ですが、基本的に尊敬できます。
話したこと一部メモ※諸事情から内容を少し省略して書いてます。
Mixiの利用規約の変更は、世の中標準(他のサイトと同等の)レベルの規約に合わせただけで、他社の場合は数年前にやっているぐらいのようですね。だから、当たり前のレベルのことを伝えるだけだったはずが、これだけ騒がれてしまったのは、広報戦略の失敗で、ユーザーとのコミュニケーションの仕方を間違えた。今回の様に悪意のある人が騒ぎ立てる例もあるでしょうが、そういうのも考慮して、今後はリリースのリスクチェックの体制を強化されるのでしょう。
コミュニティー(CGM)との付き合い方は、基本はスルー力。他社、(例えばSONYとか)はコミュニティーに過敏になりすぎで、そんなところで意味無い作業に工数を使うくらいなら、本当に良い製品を作るために時間を使ったほうが良いだろうと。
後は、クチコミサイトの威力について、若い世代ほどマスメディアよりも友達のススメを参考にするとか。確かに良い時代が来ていますね。ただ、Facebookの失敗の例もありますし、例えば日記などのユーザーとのコミュニケーションやソーシャル情報を使った換金化の手段は、慎重にならざる得ないですね。
いつまでも話していたい気がしましたが、まだいずれ話す機会はあるでしょう。
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